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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-04-13 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

二十六キロメートルというのは、近距離国際線の運航が可能な二千五百メートル滑走路十本分に相当いたします。  こうした米国からの圧力が、実需を無視した空港建設につながったものと言えます。貿易黒字縮小要求航空機購入圧力につながったことは否定できません。  こうした点に加え、航空経営に大きな影響を与えてきたのが規制緩和の問題です。

山口宏弥

2008-04-21 第169回国会 参議院 決算委員会 第4号

新しいプロジェクトが完成した後もすぐまた十年後ぐらいには満杯になってしまうということで、その役割分担をよく考えないかぬわけでありますが、今のところは羽田国内成田国際ということで分担をしておったわけでありますが、羽田の四本目の滑走路ができますと十一万回ほど容量が増えるということで、国際も少しお手伝いできるんではないかということで、近距離国際線をまず年間三万回お手伝いしようということになったわけでございます

鈴木久泰

2007-05-16 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

それから、羽田の、よく言われていますペリメーター規制国内線の最長距離を一つ目安として、D滑走路ができたときの近距離国際線を受け入れるという話でございますが、これはあくまで一つ目安でございまして、その中で羽田にふさわしい路線というものを十分考えながら選んでいきまして、それで、その三万回までどうやって決めていくかということも、これは大事なお話でありますので、相手国とも交渉しながらきちっと決めてまいりたいと

鈴木久泰

2007-05-14 第166回国会 参議院 決算委員会 第8号

したがいまして、成田の二万回と羽田の方の近距離国際線三万回をうまく活用いたしましてこれからの首都圏国際航空需要にこたえていきたいと。その際に、先生おっしゃるように、成田羽田を別な空港ということではなくてペア空港のように考えて、一体的にうまく運用して首都圏の旺盛な需要にこたえていきたいと思っております。

鈴木久泰

2007-05-11 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

この羽田の方で十一万回ふえるうちの三万回を、国内線の方を十分確保した上で三万回を近距離国際線に回すということで、合わせて五万回を首都圏では国際線の方に充てたいと思っております。  それから、関西圏におきましては、関空の第二滑走路、本年八月二日にオープンいたしまして、我が国初めての本格的な二十四時間供用の空港になります。

鈴木久泰

2007-05-11 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

ただ、この新しいプロジェクトの完成後は、羽田の十一万回のうち八万回ほどは国内線に確保するとしても、三万回は近距離国際線に出せるだろうと考えておりまして、これをまず出しまして、成田の方の二万回と合わせまして五万回の国際線の枠を一体的にうまく運用して、首都圏全体としての国際競争力の強化を図ってまいりたいと考えておる次第であります。

鈴木久泰

2006-02-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

羽田空港、先生御指摘のとおり、国内航空輸送ネットワークあるいは近距離国際線も導入しようと思っておりますけれども、そのために容量を拡大する、そのための再拡張事業を一日も早く仕上げていくということが非常に重要だろう、このように思っております。  現在、新しい滑走路工事の方でございますが、工事を実施するジョイントベンチャー実施設計を行っているところでございます。

岩崎貞二

2005-03-17 第162回国会 参議院 予算委員会 第13号

白眞勲君 国内線、じゃ近距離国際線っていうのは、国内線が石垣島までだったら、普通考え方によっては、それは国際便の場合は、近距離国際便はあと千キロ足して三千キロというのが、私は普通、考え方としても私はあると思うんですよ。  そうすると、三千キロになると、上海どころか台北、香港、北京、ウランバートルも近いですね。こういったところもみんな三千キロの中に入るんですよ。

白眞勲

2004-03-18 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

政府参考人石川裕己君) 再拡張後の国際定期便につきましては、近距離国際線を基本とするというのを現在基本的なものと考えておりますけれども、現時点では具体的なことは未定でございます。  今後検討していくことになりますけれども、一つ考え方として、現在、羽田発着国内線最大距離は、実は羽田と石垣間でございまして、これが約千九百四十七キロでございます。

石川裕己

2003-05-20 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

ただ、おっしゃるとおり、将来四本目の滑走路ができたときにどうするかという議論に関しては、今部分的な国際化議論もされておりますが、多分、近距離国際線を中心に、羽田を使った方が効用が上がるというような部分については、利用者も望むでしょうから、そういう使い方というのは十分あってしかるべきだと思いますし、本来であれば、首都圏十分余力があって、乗客が選べるという状況が望ましいが、現実的にはございませんので

石井伸一

1989-05-23 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

○林(淳)政府委員 最近の航空技術進歩というのは目覚ましいわけでありまして、現にボーイング町というような機材では、二人乗務で国内線あるいは近距離国際線を運航しておるというのが実態であります。一般論で申し上げますと、最近の航空技術進歩それから電子制御装置の多用といったことによりまして、在来型機におきましては航空機関士が行っていたそういう業務の多くが自動化をされました。

林淳司

1985-11-20 第103回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

その検討の場におきまして南西航空の方から極めて具体的な希望も出ておりまして、沖縄を拠点とした近距離国際線を開設したい、特に沖縄-台湾線早期開設を図りたい、あるいは沖縄の離島と本土主要都市との間の両行便、那覇と東京以西主要都市との間の路線等運営を逐次実施したいというような要望が出ております。  

黒野匡彦

1979-05-22 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

ケース5とは、OJT路線近距離国際線を含む、新人機長フィックス期間を〇・五年とする、LS期間を〇・五年と短縮するなどして、六十三名の養成が可能だという数を出しているわけです。また、関係者の中には、現状の機材路線構成でも、改善策によっては百名近い機長養成が可能であるという指摘もあります。  

柴田睦夫

1978-05-10 第84回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号

一 明確な記憶はないが、昭和四五年五月ころ、橋本運輸大臣から事務当局に、航空企業運営体制に関して、全日空近距離国際線への進出をそろそろ認めてもいいのではないか、東亜航空国内航空との合併も航空企業体制を整備するワンステップとして認めてもいいのではないか、国際航空貨物を専門に扱う会社を設立したらどうかというような指示があったように思う。  

伊藤榮樹

1978-04-19 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

なお、A滑走路は四千メートル、B滑走路は二千五百メートルというふうに長さが違いますが、この点につきましては、計画当初から、B滑走路につきましては近距離国際線等の比較的足の短い路線発着用に使う、そういうふうに計画をいたしております。  それからC滑走路はいわゆる横風用滑走路でございまして、羽田等にもございますけれども、横風が吹いたときに使う滑走路ということでございます。

高橋寿夫

1978-04-05 第84回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第4号

高橋(寿)政府委員 全日空近距離国際線への進出の問題は、実は当時の佐藤政務次官が初めておっしゃったことではざいませんで、四十五年の運政審答申の中にすでに、全日空近距離国際線不定期をやるというふうな趣旨のことが書いてございますので、そのことを受けまして閣議了解もできましたわけでございますので、これを具体化する作文を事務当局指示をしたというふうに私どもは理解いたしております。

高橋寿夫

1976-08-19 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第24号

高橋説明員 私は、個々具体的にはつまびらかに知っておりませんけれども、一般的に聞いておりますことは、全日空はもともと近距離国際線進出したいという希望を持っていたわけでございます。四十五年の閣議了解をまとめる段階にも全日空はそういう希望を持っておったわけでありますけれども、閣議了解段階ではそれは認められなかったということがございます。

高橋寿夫